日本の動物 第1弾
024 イトヨ(陸封型)
トゲウオの仲間のイトヨは北海道や北日本のきれいな湧き水に棲んでいる。繁殖期のオスの体は鮮やかな青と赤のコントラストが美しい婚姻色に変わる。闘争本能も高くなり、水中に浮遊するゴミにまで突進していくという。川底に巣を作り産卵する。繁殖期が終わると海に下る降海型と、沼や湖で一生を終える陸封型がいて、造形されたのは陸封型。北海道では海岸に面した平野を流れる河川に降海型がすみ、陸封型は大沼や阿寒湖などに少数が分布している。トゲウオにはもう一つ『トミヨ』という種類があり(イトヨ・トミヨ?漫才師みたいだw)やはり北海道に分布している。トミヨは水草の間に自分の肝臓から出る粘液と植物の繊維を使って丸い巣を作り、産卵し子育てをする習性を持つ。
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