サークルK・サンクス限定 1:100 Scale アルファロメオ ミニカーコレクション


2007年1月22日キャンペーン開始/サークルK・サンクスで販売されている缶コーヒーに付属/無くなり次第終了/全8車種・24種
※( )内のカラー名は、あくまでも個人の主観的なもので、メーカー指定のカラー名ではありません。ご了承ください。


Giulia GTA 1300 Junior(レッド・ホワイト・イエロー)1968年

ジュリアのクーペモデルのGiulia GTは、排気量を1300ccとした廉価版であるが、この時代からアルファのエンジンは
最大トルク12.3kgmを 3000rpmで発揮しており、使いやすさを重視していることが伺われる。
このモデルをベースとして軽量化し、Giulia GTA 1300 Juniorが開発された。


        



Giulia T.I.(レッド・ホワイト・ブラウン)1962年

セダンのジュリア T.I.はその愛嬌のあるスタイルから『醜いジュリア』のニックネームで親しまれた(?)とのこと。
63年には車重を100kg以上減らし、ツーリングカー・レース向けにチューンナップされた『T.I. スーパー』が発表された。


        



1750 Spider Veloce(レッド・ブラック・ホワイト)1970年

1966年にデビューした「Duetto(デュエット)」という名前を持つ1600 Spiderが、その後1750ccの排気量になり、
ボートテールと言われる長いテールエンドを切り落とし、『コーダトロンカ』と呼ばれるスタイルになったのがこのモデル。


        



S.Z.(レッド・イエロー・ブラック)1991年

1986年にフィアットに吸収され生まれ変わったアルファロメオがイメージリーダーとして1990年より
1000台限定販売したスポーツクーペ。そのアレグレッシブかつアバンギャルドなエクステリアは、
このクルマに“IL MOSTORO”(怪物)のニックネームを与えた。


        



156(レッド・シルバー・ライトブルー)1997年

アルファ・ロメオ史上、最も成功したモデルと言われる156。1998年度のグッドデザイン賞を受賞した。
デザインはワルター・ダ・シルバが担当。


        



Brera(レッド・シルバー・ブラック)2005年

アルファGTVの後継となるスポーツクーペ。新型のミドルセダンである159のプラットホームを下地に作り出された、
新世代のアルファ。搭載されるエンジンは2200ccの直噴4気筒(2.2)と、3200ccV6(3.2)の2種類あり。


        



33 Stradale(レッド・イエロー・ブラック)1968年

18台しか作られなかった33 Stradale。ベルトーネ在籍時代のフランコ・スカリオーネがデザインを担当。
軽合金製チューブラーフレーム(リアサブフレームはマグネシウム製)で、230PS/8800rpmを発揮。
V8エンジン、6速トランスミッション。アルファにしてはスーパーカー然としたマシンに仕上がっている。


        



147 GTA(レッド・シルバー・ブルー)2002年

147 をベースに V6 3200ccエンジン、6MT を搭載した最強のホットハッチ。GTA の名を冠するだけあって、
専用に設計されたダンパーや、ステアリングリンケージの結合ポイントなどの変更、ダンパースプリングの
セッティングの刷新や、より太いスタビライザーを採用するなど、すべてを専用にリニューアルし、
さらにボディーを低重心化させることにより、最大限のスタビリティとハンドリング性能を実現させている。